WEMC in NATS 2010
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本大会について
ご挨拶
 今年で6回目を数える「World Econo Move Chiba in NATS 2010」の開催にあたりご挨拶を申し上げます。
 昨年の石油価格高騰をきっかけに、ようやく世界規模で地球温暖化に対する取り組みの機運が顕在化し始めました。国内においても政権交代と共に、日本のリーダーが国連首脳会議において国内25%のCO2削減と全世界の協調を提案し、世界が大きく動き出す兆しを感じています。
 現代社会における営みに、決して欠く事のできない自動車にも大きな変革が起きようとしているのはご存知の通りで、エコカーに対する国の奨励事業に代表されるとおり、ハイブリッドをはじめ電気自動車、燃料電池車などの省エネ技術は加速度的に前進を始めるものと思います。特に皆様が取り組んでいるバッテリーに関する省エネ技術の向上は、これからの自動車の在り方そのもの姿を追求する、極めて意義深いものであると感じています。
 競技を通して各チームが技術の研鑽に励み、そして先輩達が蓄積してきた技術と知恵に磨きをかけ、マシンのコンディションを整え、最高のパフォーマンスを発揮する場となる事を願って止みません。
 今大会は千葉県を中心に、関東の各地域はもとより東北エリアさらには愛知などの遠方から多くのチームがエントリーをされ、各チームとも「新エネルギーの有効活用」という共通言語を有しNATS Automotive Parkに集結します。お互いの技術情報や匠の技、そしてそれぞれの英知を交換し合い更なる向上を目指す、技術伝承の場として下さい。
 最後に本大会開催にあたりご尽力頂いた、実行委員会の皆様並びに各後援会そしてご協賛賜りました方々に深く感謝し、心から御礼を申し上げます。今後とも本大会の趣旨をご理解頂き、ご支援ご協力を賜りますようお願い申し上げ、ご挨拶とさせて頂きます。
理事長

大会名誉会長
日本自動車大学校 理事長・学校長

矢部 明
若林氏

大会会長・日本省エネカー研究会会長
国士舘大学 教学顧問・教授

若林 克彦
ご挨拶
 「World Econo Move Chiba in NATS 2010」の開催に当たりご挨拶を申し上げます。
 2004年まで、日本省エネカー研究会は、学校法人日栄学園の後援を得まして、当時のニホン・オートモービル・カレッジ(現、日本自動車大学校)Automotive Parkを会場として、「NATS杯・省エネカー競技会」および「EV省エネカー競技会」を開催して参りました。
 2005年から、「EV省エネカー競技会」は、WEMC in NATS実行委員会を設置し、ワールド・エコノ・ムーブ・グランプリ・シリーズに参入して、名称を「World Econo Move Chiba in NATS」に改称し、同じ会場で開催してまいりました。本年度は、グランプリ・シリーズに参入6年目ということで、本競技会がさらに発展することを期待しています。
 日本省エネカー研究会は、各種の競技会を開催することにより、創意工夫に基づいたものづくりの場を提供し、参加する学生及び生徒の皆さんのものづくり実践教育に貢献することを重要な目的の一つとしています。また、これからの日本の科学技術を支えていく学生及び生徒の皆さんに、実際のものづくりを体験してもらい、科学技術創造立国を目指す我が国に取ってなくてはならない人材へと皆さんに成長して頂きたいと考えています。そして、日頃の研鑽の成果を競技会で遺憾なく発揮されることを祈っております。それぞれの目標を達成された貴重な体験は、社会に出てから必ず役立つものと確信しています。併せて、電気自動車への理解を深めると共に、環境問題についても大いに感心を持っていただきたいと考えています。
 最後になりましたが、本競技会の開催にあたり、ご参加の皆様を始めとして、本競技会を後援並びに支援していただき、ご協力賜りました皆様に心より御礼を申し上げまして、ご挨拶とさせて頂きます。
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World Econo Move Chiba in NATS 2010 実行委員会