2014 SUPER GT第6戦「Suzuka1000km」の決勝レースは12:25スタート。5時間40分の波乱のレースをポール・トゥ・ウインで制したのは、GT500 #36 ペトロナストムスの中嶋一貴選手/ジェームス・ロシター選手)でした。#100レイブリックtaem国光は6位入賞。
GT300はNATS F-4のホイールで御世話になっているTWS様の#60 TWS BMW Z4の飯田章選手/吉本大樹選手/佐藤晋也選手が優勝しました。3位は NATS講師の荒聖治選手のStudie BMW Z4。
#0無限CR-Zは8位、#88織戸学選手のマネパ ランボルギーニ GT3は13位でした。
優勝したGT500 #36 ペトロナストムスをサポートした棈松悠真君、近藤 輝君の2名には中嶋一貴選手よりプレゼントをいただきました。そして感激の記念写真です。
Suzuka1000km 応援ありがとうございました!
12:15分がスタート時刻ですが、スタート前のグリッドをリポートします。
GT500クラス ポールポジション #36ペトロナストムスをサポートする棈松悠真君、近藤 輝君の2名、さすがにポールポジションは人の山。
8番グリッドはレイブリックTeam国光 #100のプラカードを持つのは鶴田さん。
#19激走板東組をサポートするのは、今回サインボードを担当する馬場脩平君です。
16番グリッド、織戸学選手の#88マネパ ランボルギーニ GT3をサポートする高橋将人君。
予選2位#0無限CR-Z GTをサポートするのは須藤翔太君、ホンダCR-Z GTは予選1-2、aprトヨタプリウスが3位とJAFーGTハイブリッドが上位を占めた。
さて、SUPER GT最長の1000kmのレースを制するのはどのチームか? ご期待下さい!
8月30~31日 スーパーGT第6戦インターナショナルsuzuka1000kmレースが開催されます。モータースポーツ科から6名学生が参加します。
真夏の祭典、過酷な1000kmの耐久レース今年は
どんなドラマが待っているのか?早々予備車検にマシンを持ち込む第4戦に優勝した織戸学先生のJLOC。
OBの片柳先輩とチームメンバーそして初参加の高橋君。余裕なのか和やかなムードです。
国内最高峰のフォーミュラレース、全日本選手権スーパーフォーミュラの第4戦が8月23日(土)~24日(日) ツインリンク もてぎで開催されました。
「JRPホームページより」
今回、NATSモータースポーツ科からチャレンジピットクルーに参加するのは、2013チャンピオンチーム「チーム無限」に須藤君、佐古君の2名が#1、#2の2台をサポートします。
常勝「チームトムス」に尾野君、近藤君の2名が#36、#37の2台をサポートします。
地元栃木県「TOCHIGI Le Beausset Motorsports」 には宮下君が#62 DENSOカラーの嵯峨宏紀選手をサポートします。また、今回もスーパーフォーミュラを主催する日本レースプロモーション(JRP)にレース運営のインターンとして、浅野君が参加させていただきレース運営のバックアップをいたします。
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全国的に異常気象、大雨で各地に甚大な被害が出ています。ツインリンクもてぎのある栃木県も予期せぬ天候のため、初日から予選、そして決勝が行われました。
J.P.デ・オリベイラ選手がポール・トゥ・ウインで今季2勝目!
ドライスタートからレース終盤のパラパラ雨そして一気に土砂降り難しいコンディションの中、46周目にはコース上にセーフティーカーが導入され、結局、このセーフティーカーは、最後までピットに戻ることなく、そのままレースは52周を走り切って終了した。
チームトムスのアンドレア・カルダレッリ選手は予選3位決勝6位。
中嶋一貴選手が予選7位決勝5位。
「JRPホームページより」
チーム無限、山本 尚貴選手は決勝15位 、中山友貴選手は12位。
地元の期待を背負うルボーセモータースポーツの嵯峨宏紀選手は予選17位、決勝16位。
NATSモータースポーツ科は、スーパーフォーミュラそしてスーパーGTと国内のトップレースをほぼ全戦サポートさせていただいています。
学生たちが授業としてレース最前線のチームに参加し得る体験は貴重なものです。
そしてその「本物のノウハウ」をNATSレーシングチームで実践し「F-4」や「ツーリングカーレース」に参戦しています。
「まさにレースの実践教育」これがNATSモータースポーツ科の魅力です!