こんにちは、カスタマイズ科です。
昨日は台風一過の晴天だったのですが、今日はとても寒くなりました。
そんな中でも、学生達は毎日頑張ってくれています。




時計の針は夕方の5時8分。
10月に入りなおさら気合が入り、たくさんの学生たちが授業終了後も自主的に作業していきます。
またカスタマイズ科は朝8時55分始業なのですが、7時半頃に実習場を覗けば、すでに15名ほどの学生たちがギャンギャン音を立てて作業をしています。
みんな朝会うと、元気に挨拶してくれます。
二言目からは「チョー眠みー」連発なのですが、なんだか顔はニヤニヤしていて楽しそうです!
みなの頑張りがとても伝わってきて、こっちもニヤニヤです。
そして今日は水曜ノー残業デー!
放課後の作業はできません。
たまにはゆっくり休んで、疲れを癒し、また明日から頑張ろう!
ではまた。
こんにちは、カスタマイズ科です。
前期末試験も無事終わり、後期が始まりました。
後期に入り、学生達は以前より張り切って作業に取り組んでいます。
朝は早くから、夜は遅くまで残って製作を進めてくれています!頑張ってます!




10月にもなれば作業にも慣れ、技術も上がってくる頃なので、製作物が綺麗に仕上がるようになってきました。
作業スピードもアップして、これからは車両が一気に変化していく時期です、とても楽しみです!




みな集中して作業しております。
作業中の背中もずいぶんと逞しくなりました!
進級したての頃は何もわからなかった学生たちですが、今では自ら考えて作業を進められるようになりました。




そんなこんなでカスタマイズ科は、毎日楽しく頑張っております!
夢の舞台東京オートサロンまで約3ヶ月。
最高の車を出展できるようペース上げて頑張って行こう!!
ではまた。
こんにちは、カスタマイズ科です。
今日から前期末試験が始まりました。
試験は板金理論、金属加工理論、非金属加工理論、製図、車体構造力学などなど4日間で11教科あり、出題範囲も広いので学生達は大慌て。
みんな必死です、頑張りましょう!
試験後、実習場を覗いてみると・・・。




学生たちがいました!
テスト期間中ですが、残って作業をしていくとの事。
学生たちの頑張っている姿を見て、何だかとてもうれしくなってしまいました。
これは今年もかっこいいカスタムカーが仕上がりそうです。
試験は残り3日間、頑張れカスタマイズ科!
ではまた。
こんにちは、カスタマイズ科です。
先日、体育祭が行われました!
健康・実践・向上を校訓とするNATSでは、年に一度の大事なイベントです。
当日は天候にも恵まれ、絶好の体育祭日和となりました。






ソフトボール、サッカー、バスケ、リレー、綱引きなどから・・・。






根性レースや、タイヤ転がしレース、筋肉王とたくさんの競技があり、優勝の座を狙って各教室で競い合います!
カスタマイズ科は綱引きが1位、バスケットボールとタイヤ転がしレースで2位、教室対抗リレーで3位となり、優勝を狙える位置につけました。
そして表彰式。


まずは1位を取った綱引きの表彰、ここにパワー系最強クラスということが証明されました!
そして気になる総合結果は・・・。


惜しくも2位となり、あと一歩のところで王座を逃しました!
悔しいですがみんな良く頑張りました。
来年からは社会にでるため、多くの学生がこれで最後の体育祭になると思います。
たくさん思い出はつくれたでしょうか?

みんなお疲れ様でした!
ではまた。
こんにちは、カスタマイズ科です。
本日は、以前にこのブログでも紹介した、
全日本学生フォーミュラ大会の報告会がありました。

全学生が体育館に集合!いよいよ始まります。

製作中に突き当たった壁。
それを乗り越えてきた知恵。
大会期間中のトラブルに対処した現場の技術や苦労した点、
参加したからこその成果の数々を、分かりやすく話をしてくれました。
特に1年生や2年生は、モノづくりの面白さや様々な問題を確実に乗り越えていく先輩たちの姿に気持が揺さぶられた学生もたくさんいたようです。
総エントリー数・・・96チーム。
書類選考通過チーム・・・90チーム。
結果は・・・。
【静的審査】
・コスト審査 11位
・デザイン審査 39位
・プレゼンテーション審査 16位
【動的審査】
・アクセラレーション 6位
・スキッドパッド 4位
・オートクロス 11位
・エンデュランス 13位
・燃費 16位
そして・・・総合9位でした!!
結果として自動車大学校中1位、
千葉県でも参加の大学を抑え1位という、
素晴らしい成績をおさめてくれました!
また来年、自動車研究科に所属する現3年生が、
先輩たちが残してくれたノウハウと新たなアイディアを形にし、
更なる飛躍を胸に頑張ってくれることと思います!

フォーミュラーファクトリーナッツの皆さん、おつかれさまでした!
ではまた。