皆さんこんにちは。毎年この時期に開催して頂いてる、マツダ株式会社様、株式会社千葉マツダ様 主催の1年生対象のセミナーが今年も開講されましたのでその様子をお伝えします。


入学してから3ヶ月が経過し、授業内容も本格的になってきた学生にとって、自動車メーカーの車両開発コンセプトや外部診断器を使用しての故障診断のデモンストレーションなど 勉強になることばかりであり、全員が真剣なまなざしで講義に臨んでいました。


また、新型のロードスターやクリーンディーゼルエンジン搭載の車両や発表間もない新型車両を用意して頂き、最新技術の詰まった車両に触れることでこれからの勉強への意欲も増したと思います。



学生の皆さん、この経験を今後の学生生活に活かしてくださいね。期待しています。また、今回このような素晴らしいセミナーを開講して頂いた マツダ株式会社様、株式会社千葉マツダ様に厚く御礼申し上げます。誠にありがとうございました。
関東も梅雨に入り、何となく暗くハッキリしない天気となっていますが、どんよりとした曇り空を吹き飛ばすがごとく、NATSキャンパスはいつでも楽しさと新しい発見があります!その一部をご紹介しましょう!

まずはNATSキャンパス内にある「NATS自動車技術研究センター」で、レストアや車検のために入庫された懐かしくてカッコいいクルマ達をご紹介したいと思います!藤田工場長がレストアを進めているのがフォルクスワーゲンのカルマンギアです!ビートルをベースに独特のスタイルを持ち、今でも世界中で根強いファンがたくさんいるスポーツカーです!

お次は言わずと知れたニッサンが誇る伝説のスポーツカー、スカイラインGTです。とても状態が良く、今でも現役で走ります!

こちらアメ車の代表格「シボレーコルベット」。

イギリスの高級車「ジャガーXJ」。内外装ともに大変きれいで、数十年経った今でも品格が漂うおしゃれな高級サルーンですね。

続いてNATSサーキットの方に移動してみたところ、自動車研究科の学生達がみんなで曇り空を見上げていました!?何を見ているのかなと、一緒に空を見上げてみると、なっナント、こんなものが飛んでいるではありませんか!!!

その答えはドローンでした。外部講師をお招きして、今後の社会でどのようにドローンが活用されていくのか、また自動車との関わりや自動運転技術がどのように応用して使われるのかなど、とても未来を感じる授業を行っておりました!

学生からは、「どのくらい高さは飛ぶのか」「重量はどのくらいか」「素材は何で出来ているのか」・・・など、フォーミュラSAEでモノつくりを行っている研究科4年生らしい質問が次々に飛び出していました!
どうですか!このようにNATSはちょっと歩いただけでも、様々な「楽しさ」に出会うことができる学校です!ご興味のある方はぜひ学校見学に来て、実際の目でご覧くださいね!
こんにちは。
みなさんもご存知のとおりNATSは車を学ぶ学校です。
が、本日研究科では「ドローン」についての授業がおこなわれました。
なぜドローン?と思われるかたもいるかと思いますが、近い将来、車と深く関わるのではないかとNATSでは考えています。
例えば自動車に代わる移動や運搬手段...
例えば自動運転の案内役...
ということで本日ドローンの運営について研究されている「エアロセンス株式会社」様にお越しいただき、講義と実演をしていただきました。


実物を初めて見る学生も多く、みんな興味津々です。

未来の技術に触れた一日でした。
こんにちは、カスタマイズ科です!
関東は入梅しましたが、毎日晴れていて暑いですねー!
そんな中でも皆さん板金に全塗装にと頑張ってくれました!

パテを研いだり・・・

塗装をしたり・・・
初めての事ばかりで大変だったでしょうが、諦めずに完成させる事ができました!

そして記念撮影!
何とか梅雨入りの前に間に合わせる事ができましたー!
まだまだ足りない所もたくさんありますが、この1年間でたくさんの事を学んでいってほしいです!
ではまた。
自動車研究科4年、1級自動車整備士コースは、体験実習(インターンシップ)を実施中です。

それぞれの研修先企業における現場の作業を通じて、学校では勉強できない実務を学ぶ貴重な経験です。


学生たちは、研修先の上司や先輩たちから様々な指導を受けながら、技術だけではなく社会人としての心構えやマナーも身につけることができます。


約3ヶ月間にわたり学生を受け入れてくださる企業の皆様、大変ありがとうございます。これからもよろしくお願いいたします。