NATS新実習車に新型スープラが仲間入りしました!直6・3リッターのエンジンが奏でるカッコいいエキゾーストノートが聞けちゃいます!!体験入学会などでもお披露目する予定ですので、気になる方はぜひNATSまで遊びに来てください!!
NATS supura ←来校まで待てない方はコチラをクリック!
NATS新実習車に新型スープラが仲間入りしました!直6・3リッターのエンジンが奏でるカッコいいエキゾーストノートが聞けちゃいます!!体験入学会などでもお披露目する予定ですので、気になる方はぜひNATSまで遊びに来てください!!
NATS supura ←来校まで待てない方はコチラをクリック!
こんにちは
自動車研究科では、先日、校長先生による「経営戦略」という授業が行われました。

この「経営戦略」の授業をもって、研究科3学年の授業がすべて終了しましたので、少しこの1年間を振り返りたいと思います。
実習などでは、研究科ならではの授業も数多く行いました。
外部診断器を使った電子制御に関する授業や、電子制御式パワーステアリングの構造、制御の確認
シャシダイナモメータを使用したパワーチェック
資格試験なども

LFSA(応急救護)や
ウィンチの巻上げ講習(巻上げ機取り扱い特別教育)などの資格も取得しました。
また、特別授業として
他にも、1級整備士コース、マネジメントコース、3D-CAD製造設計コースそれぞれの特性を活かした授業や、
資格も、第2種電気工事士や、職業訓練指導員などの、色々な資格にチャレンジしました。
また、特別授業では、上記の2社様以外にも、日産様によりますEVセミナーや、いすゞ様によるジーゼルエンジンのセミナーなども聴講することができました。
4月からはいよいよ最高学年の4学年です。
就職活動、資格試験、学生フォーミュラなど様々なイベントが待っていますが、皆それぞれ自分の目標や夢に向かって、努力してくれることを期待しています。
研究科3学年職員
写真中央がカスタマイズ科の諸岡君です。矢部理事長、高山科長と一緒に記念撮影。
先日、千葉県印西市方面にて、クルマのパンクで困られていたところをたまたま通りかかったNATSの学生に助けていただいたとのことで、わざわざ学校までお礼に来ていただきました。また名前を聞けずに別れてしまったので、もし学生の名前が分かれば、お礼の気持ちを渡していただきたいとの事でした。
早速、朝礼にて全クラスの担任が聞いたところ、カスタマイズ科の諸岡君と地元の友人だということが分かり、お預かりしたお礼の品を矢部学校長から手渡しました。
福祉のお仕事に就かれている方でしたが「人のために役に立つということが、こんなに嬉しく素晴らしいものであるということを、今回助けていただいてよく分かりました」とのことでした。
諸岡君の行動は大変誇らしく、学校としても本当に嬉しい出来事でした。

そして矢部理事長・学校長のはなむけの言葉に、「人生はドライブ旅行であり、決して平坦な道ばかりではないが、アクセルの踏みっぱなしもダメだし、ブレーキのタイミングも遅れてはいけない、周囲の状況に即したハンドル操作が求められる」とし、人生(ドライブ)の目的地は「世間(社会)で必要とされ、頼られる人になれ」という言葉を卒業生に贈りました。3月8日(日)に栃木県 ツインリンクもてぎでJAF-F4シリーズの開幕戦が行われました。
コロナウイルスの影響でレース自体の開催も危ぶまれていましたが、色々と変更はあったものの無事開催され、チームNATSは2台体制で参戦してきました。
金曜日からサーキット入りし、各車2日間の走行枠の中で様々なセッティング変更と行い、車両を仕上げていきました。
迎えた当日は生憎の天候となってしまいました。
ウエット路面の中で開始となった公式予選では、あまりの寒さにタイヤもカッチカチで、各車タイムアップにとても苦労しました。
一度他車のスピンにより赤旗中断となりましたが、最後の最後でタイムアップし#72は何とか2番グリッドを獲得。 #0は9番手となりました。
その後も天候はなかなか回復せず、決勝レースもウエット路面でのレースとなりました。
セッティング変更をした2台は一気にタイムをアップし、攻めの走りで学生たちも応援に気合が入ります!
#72は終盤トップの車両に迫り、激しいバトルを展開しますが抜ききることはできず2位でチェッカー。 #0は残念ながらトラブルにより、リタイヤという結果となりました。
学生にとってはこれが卒業レースとなりますが、シーズンは始まったばかりです。 次回からは新たなメンバーとシリーズチャンピオンを目指し頑張ります!!
今回は土曜日に2019年のシリーズ表彰式も行われ、そこで今回まで活躍してくれたチームNATSの学生たちに、F4協会様から記念品が贈られました。
F4協会様、ありがとうございました!!