
9月9日(月)から行われている『学生フォーミュラ日本大会2024』もいよいよ大詰めを迎え、チームNATSの現在の成績は6位となっており、優勝の射程圏内に食い込んでいます!!!残すはメインイベントであるエンデュランス競技のみとなり、今年の成績に期待がかかります!!

明日9/14(土)12:30頃より、大会公式ホームページのライブ配信で、その模様がご覧いただけます!NATSファンの皆様、ぜひネットをつなげてチームNATSへのご声援をよろしくお願い致します!
 
学生フォーミュラ日本大会2024
開催日:2024年9月9日(月)~14日(土)
会 場:Aichi Sky Expo(愛知県国際展示場)
大会公式ホームページ
学生フォーミュラ (jsae.or.jp)  ←※ライブ配信の視聴はコチラ
《これまでのNATSの成績》※総エントリー:78チーム
《静的審査》
・デザイン審査  31位
・プレゼンテーション審査 14位
・コスト審査 (最終日に結果)
《動的審査》
・アクセラレーショーン 2位
・スキッドパッド 10位
・オートクロス 6位
・エンデュランス (9/14 12:30頃に出走)
・燃費効率 (最終日に結果)
	 
	
	
	
	
		
		夏休みも明け、今年の授業も後半戦に入りました。
今回は先日行われた、モータースポーツ科の体感型授業、「モータースポーツとバリアフリー」と「セーフティーマネージメント」について紹介します。


「モータースポーツとバリアフリー」では、ハンディキャップドライバーの勅使河原先生が担当講師となります。
勅使河原先生は過去にバイクレースで転倒、下半身不随になってしまいます。
しかし、レースに対する熱い思いは変わらず、JAF国内A級ライセンスを取得、その後様々なレースに参戦してきました。
そんな勅使河原先生より、日常生活における障壁やレースの経験をもとにした授業を行っていただきました。



また、車いすの体験や、特設コースを設営し、毎年恒例の「車いすGP」も行いました。
実際に車いすを体験してみると、何名か転倒してしまう学生も居て、その難しさを実感しました。

普段意識せずに通過している段差や傾斜などが車いすでは大きな障壁になることを学ぶことが出来、貴重な経験となりました。
勅使河原先生、一日ありがとうございました!

 
続いて、「セーフティマネージメント」についての紹介です。
「セーフティマネージメント」の授業では、緊急時の応急救護、モータースポーツにおけるレスキュー等について学びます。

救護の手順や注意点を確認し実践します。
応急救護や心肺蘇生、AED使用の練習を行います。

実践してみると、コツが必要だったり、胸骨圧迫では体力が必要だったりと学生たちは様々なことを感じていました。
また、AEDも複数の種類を体験しそれぞれの使用方法を確認しました。

いざという時にも焦らず処置を対処を行うために、真剣な様子で学んでいました。

事故や急病はいつ、どこで、だれが遭遇してしまうかわかりません。
そんな事態に備えて、今回身につけた「モータースポーツとバリアフリー」と「セーフティマネージメント」を忘れないように、また、それぞれが思いやりを持って生活していきたいですね!
	 
	
	
	
	
		
		本日から始まる学生フォーミュラ日本大会2024に参戦するチームNATSの紹介記事を日刊自動車新聞(9/6)にご掲載いただきました!

(新聞記事をクリックすると拡大されます)
今年は優勝に期待がかかります!がんばれ!チームNATS!
 
	 
	
	
	
	
		
		NATS後援会企業のモトーレングランツ様の船橋BMW/MINI船橋が移転リニューアルし、9月6日(金)GRAND OPENしました!

その店名は【BMW Premium Selection船橋】【MINI NEXT船橋】顧客中心主義をテーマに、魅力的なショールームでの体験を提供する新しい販売のコンセプトで、環境に優しいデザイン設計を特徴としています。

ワークショップはピット11機を備え面積も650.62㎡とワイド、勿論エアコン等の空調設備完備で最新のメカニカルワーキングが可能です。BMW車をベスト・コンディションに維持するための高度なサービス・サポートが行われます(経営戦略本部 秋山部長)

オープン当日は、長岡先生が担当した岩下君、遠藤君がお手伝いに来ており店舗の説明をしてくれました。また、この店舗には後輩である栗原君、桑原君が所属しオープン時の業務に担当していました。

多くのNATS OBに活躍の場を提供していただいているモトーレングランツ様そして会社関係者様に感謝いたします。
本日は誠におめでとうございました。
 
 
 
 
	 
	
	
	
	
		
		
昨日で夏期休暇も終わり、本日9:30から体育館において長月式(高校でいう始業式)が行われ、本格的に後半戦がスタートしました。

矢部理事長・学校長の訓話ではパラリンピックや世界情勢などの時事ネタのお話があり、最後に「秋のつるべ落とし、急速に日が暮れて過ごしやすい季節になるので技術研鑚や勉学に励んでいただきたい」と学生達を鼓舞しました。
どの学年も後半戦はとても重要な時間となります。目標に向かってそれぞれ邁進してほしいと思います。学生たちが学校に戻り、NATSキャンパスも早速活気あふれています!さぁ後半戦、気合を入れて頑張りましょう!