【自動車整備科】NATS恒例 軽ダート大会!!

NATSには2つの「体育祭」が存在する。           1つ目は10月6日に行われたそれぞれの体力、筋力を生かした 体育祭。そして2つ目の体育祭とは、各教室に1台ずつ与えられた軽自動車を使い、メンテナンス力、ドライビングテクニック、 マネージメント力。これら全てを生かした車での体育祭。これが 「NATS軽ダート大会」なのです!

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自動車整備科成田校から6チーム、袖ヶ浦校から2チーム、研究科の2チーム、カスタマイズ科1チームの合計11チームが参戦また、この日の為に多くの企業様から豪華な賞品を提供して頂けました。

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チームメイトと最終チェック!先生のアドバイスを参考に、ドライバー、メカニック、監督まで全て学生達で行います。    あらかじめ行った抽選会で決まったスターティング・グリッドに  整列し、いよいよスタートです!

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すごい砂煙と共にダートコースを駆け抜けるマシン。90分後にトップでチェッカーフラッグを受けるのはどの教室なのか?

その頃、テストコース周辺では様々なイベントが開催されていました。ちょっと覗いてみましょう!

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この度、大会を盛り上げて頂いきました企業の皆様。       会場は ちょっとした「アミューズメントパーク」状態に。

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発売されたばかりの最新「電気軽自動車」洪水などの災害時には、水に浮いて走行可能だそうです!! また、「ダイハツコペン」や「スズキスイフトスポーツ」みんなの憧れ「ホンダ シビックタイプR」も登場!

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チャレンジコーナーでは素早くナットとボルトを組み合わせる事に挑戦!大きさは勿論、ピッチと言われるネジ山の距離が違う ものがあるなど、難易度は高いがゲーム感覚で楽しめるブースも。決勝戦では豪華賞品もプレゼントされていました!            それからNATSのイベントではお馴染みの「あれ」も登場!!

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天まで伸びるこの先には・・・?

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楽しそうな⁈学生達の姿が!!高所作業車の同乗体験はいつも人気があります。そしていよいよこの車の登場!

K14 K23日野レンジャーパリダカールラリー出場車の本物です。何と同乗走行が出来る!その迫力、エンジン音、スピードに「感動もの」です。

そろそろレースもファイナルラップ!優勝の行方は・・・?

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第3位 袖ヶ浦校1年生チーム!!  第2位 研究科3年生チーム!!      そして栄えある優勝教室は・・・・?

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成田校 1年CD教室でした!! 周回数だけでなく、ドライバー交代のタイミングや、燃費の管理などトータルで掴んだ栄冠!!      最後のドライバーまでしっかりバトンを繋ぐ事が何より大切だと 言うことを証明してくれました。 おめでとうございます!

こうして持ちきれない程の賞品を手にした学生達。      賞品のご協賛、また各イベントを開催頂いた多くの企業の皆様。    本当にありがとうございました。

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彼らの笑顔が見たいから、NATS2つの「体育祭」は今後も続けていきたいと思えた1日でした。

 

【自動車研究科】軽ダート大会で善戦

先日、NATSの名物行事「軽ダートカップ」が盛大に開催されました。

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これは、クラス対抗の耐久ダートレース大会です。

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軽自動車をベースにダート専用チューニングを施し、規定の燃料でダートコースを走行し、その周回数を競います。

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校内に本格的なテストコースを有するNATSでしかできない、イベントです。

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クラスのチームワークやドライバーのテクニック、メカニックの技術などが勝敗の鍵となります。

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自動車研究科の3,4年生も車両の準備を整え参戦し、3年生が準優勝と善戦をしました。

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豪華な賞品を提供してくださった企業の皆様、ありがとうございました。

日野自動車様による「ダカール・ラリー車展示イベント」開催!

 

 

本校イベントホールにて日野自動車様による「ダカール・ラリー展示イベント」が開催されました。 _0003341

 

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日野チームスガワラの菅原照仁様が来校され、ダカール・ラリー出場メカニックと共にレーシングトラックについての講義をして頂きました。

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その後実車を見ながらの講義、また、大型車両の最新技術の説明などをして頂きました。普段見ることのない車両を目の当たりにして、菅原様を始め、日野の皆様に質問するなどし、あっという間の時間を過ごさせていただきました。

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最後に、記念撮影をさせて頂き終了となりました。

お忙しい中ありがとうございました。

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【自動車整備科】2年生 NATS No1を目指して(練習編)

朝晩涼しくなって、すっかり秋らしくなってきましたが、NATSの2年生はまだまだ「熱い」日が続きそうです。          それもそのはず。11月に「NATS技能競技大会」が開催されるのです‼ この大会で優勝するということはつまり「NATS No1」であるということなのであります‼この称号を手に入れる為、 練習に励んでいる姿をちょっと覗いてみましょう。

B2 B7使用する車両は「スズキワゴンR」「ホンダフィット」「トヨタ86」「スバルBRZ」の4車種。求められる技術は「車検整備」と不具合箇所の特定及び修理です。2人1組で行います。

B6 B3外装のチェックから足回り、エンジンのベルト交換など、2年間で学んだ様々な作業や手順を確認。スムーズに出来るように練習します。

B4 B5続いて取り外した部品が正常な状態にあるのか?を正しく測定、読み取ることで良否判定行います。自動車部品は「1/100mm」  「 1/1000mm」ととてもシビア!様々な測定器を使いこなすことが必要です。

B8 B0また、近年の車検整備では外部診断器と言われる(タブレット端末のような)ものを使用して車両と通信。異常なデータがないかを点検。その他、右上の写真のようなものを使い、実際に配線のトラブルを作って見つけ出すなど。一人前の整備士としての  「技術」「知識」の全てが求められ、競技として争われます‼

B9 B10分からないこと、疑問に思うことは先生の指導を。練習中もメモを取り、仲間とセッションしながらベストな手順を決めていく。本番は来月8日開幕!あの日BBQで親睦を深めたパートナーと 共に「NATS No1」を目指して熱くなれ!

【就職支援室】マツダ全国サービス技術大会で卒業生が優勝!!

NATS後援会企業として、大変お世話になっております(株)千葉マツダ様のチームが、マツダサービス技術大会・関東地区大会に優勝し、10月18日(水)広島県のマツダ本社で開催された第51回マツダ全国サービス技術大会に進出し、見事に総合優勝されました。

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監督1名:椎名 祐介さん(NATS整備科卒業)※写真左

選手3名・ 伊藤諒亮さん・阿波哲史さん   将希さん(NATS研究科卒業)※写真右

この大会は1963年から国内販売会社のサービススタッフを対象に、「技術・サービス・情熱・誇り そのすべてをお客様へ」をスローガンに、この大会を通じて顧客対応力や整備技術力に優れたプロフェッショナルのあり方を具現化し、お客様視点に立った最高のサービスを実現するため開催されています。全国のマツダサービススタッフの精鋭が、2日間に亘って限られた時間内に与えられた課題に挑戦し見事に優勝。

(株)千葉マツダ様は大々的に1015日に創立70周年記念イベントを開催し、70年という節目の年に全国サービス技術大会で初優勝という快挙を達成されました。

(株)千葉マツダ様本当におめでとうございました!