自動車研究科の3、4年生は、パシフィコ横浜で開催された「人とくるまのテクノロジー展」を見学しました。


自動車技術会が主催し、メーカーの技術者や研究者、理系の学生などに向けた、将来のクルマ社会を展望する技術展であり、499社が出展し6万人以上が来場しました。


車の電動化という大きな変革が加速している中、これから自動車技術者として社会で活躍を目指す学生達は、普段の授業では見せない(⁉)真剣な眼差しで、出展者の説明を聞き入る姿が見られました。

自動車研究科の3、4年生は、パシフィコ横浜で開催された「人とくるまのテクノロジー展」を見学しました。
自動車技術会が主催し、メーカーの技術者や研究者、理系の学生などに向けた、将来のクルマ社会を展望する技術展であり、499社が出展し6万人以上が来場しました。
車の電動化という大きな変革が加速している中、これから自動車技術者として社会で活躍を目指す学生達は、普段の授業では見せない(⁉)真剣な眼差しで、出展者の説明を聞き入る姿が見られました。
前橋クラシックカーフェスティバル
開催日 2023/05/28[日] 10:00~15:00
場 所 道の駅まえばし赤城
今回の会場は3月21日にオープンしたばかりの「道の駅まえばし赤城」です。赤城山を望む最高のシチュエーションを会場に全国から約240台のクラッシクカー愛好家が自慢の愛車で大集合!
主催は「伊香保おもちゃと人形自動車博物館」の横田館長です。NATS日本自動車大学校のモータースポーツ科・カスタマイズ科に多大なご支援をして頂いており、今回はその応援も兼ねてのお伺いです。
横田館長はモンテカルロラリーを始めとする世界有数のラリーやクラッシクカーラリーに参戦し、優勝回数は数え切れず。また群馬県活性化の為、毎年前橋市をスタートするクラッシクカーラリーも開催されています。今回のフェスティバルは前橋市の活性化とともに、クラシックカー、車、バイクの伝統の継承を目的に開催されました。
最近はクラッシクカー(古い車)のバブル的人気により、会場周辺には自慢の愛車で来場される方と、貴重な車を見ようと多くの方が来場されており、晴れやかな会場内は熱気でヒートUPしていました。
「サーキットの狼」にも登場したフェラーリディーノ246GT
受付にはハンディキャップドライバーでNATSモータースポーツ科講師もお願いしております勅使河原先生(写真左)もお手伝いに来られていました。
横田正弘館長のクラッシクカー愛は不滅ですね!
自動車研究科3年生は「環境経済学」の授業の一環として、自動車リサイクル工場の見学を実施しました。
自動車は地球環境問題の幾つかに深く関わっています。そのため日本では、自動車リサイクル法により、使用済自動車はほぼ100%回収され、その95%がリサイクルされています。
今回、見学に協力してくださったのは、茨城県を拠点に輸入車の新車整備から使用済自動車のリサイクルまでを手掛ける「カーレポ株式会社」様です。
同社の自動車リサイクル部門である「ひたちなか工場」では、役目を終えた自動車を解体し、素材別に選別し、再資源化しています。また、中古部品は、国内・海外で再利用されています。
1級自動車整備士や自動車関連会社の幹部を目指す学生達は、今回の貴重な経験を通じて自動車リサイクルの実際を学び、将来は循環型社会の構築に貢献することを目標として学習に取り組んでまいります。
御多忙中にもかかわらず、赤須社長はじめカーレポの皆様には大変お世話になりました。
ありがとうございました。