皆さんこんにちは。前回2年生の点検実習が始まったことをお伝えしましたが、今回はその続編です。11月5日から始まる第16回NATS技能競技大会に向け、訓練も最終段階に入ってきました。今まで行ってきた点検作業プラス故障探求が今回の練習項目です。


同じ班員の中で、故障設定プラス審査員役の学生と点検整備を行う学生に分かれて実習を行っています。審査員役の学生は厳しい目で作業している姿をチェックしており、本番さながらの雰囲気でした。競技大会本番まで残りの時間は多くありませんが、しっかり練習して全員が良い成績を修められるように頑張りましょう!!
皆さんこんにちは。前回2年生の前期終業式の様子をお伝えしましたが、前期末試験後の試験休みが終わり、後期の授業がスタートしました。今回ご紹介するのは、点検実習です。この点検実習では、11月に整備科の集大成ともいえるNATS技能競技大会が開催されます。大会の様子は逐次お伝えしますが、実習がスタートしましたのでその初日の様子をお伝えします。大会で使用する車両はトヨタ86,スバルBRZ、スズキワゴンR、ホンダFIT、日産スカイラインの4車種です。それぞれの車両で2年点検(車検を取得するための点検)を行います。




それぞれ実習場に配置された各競技車両たちです。初日は車両の状態の確認、取扱方法の再確認、リフトUP、DOWN方法の再確認等が行われました。各担当教員の説明を聞く姿にも真剣さがうかがえます。

週明けからは本格的な点検作業が始まります。学生の皆さん、11月の競技大会優勝に向けて頑張ってくださいね!!
皆さんこんにちは。ずいぶん秋らしくなり過ごしやすい日が多くなってきました。本日2年生の前期末試験が終了し、前期終業式が執り行われましたのでその様子をお伝えします。


式典の中で林教頭から前期末試験受験に対する労いの言葉と後期に向けて1人1人が入学当初の気持ち、目標を再度確認し、すべての物事を他人事ではなく自分の身に置き換え、考え、一つ一つの課題をクリアしてもらいたいというお話しを頂きました。後期では、NATS恒例の技能競技大会、3月には2級自動車整備士の国家試験が待っています。皆が全力で立ち向かい大きな成果を上げられるように頑張りましょう。 ひとまず前期お疲れさまでした。
夏休み明けの始業から2週間少しが経ちました。整備科1年生では本格的な重整備の実習が始まりました。その中でもロードスターを使用したクラッチオーバーホールの実習は完成試乗まで行われるNATSの特長を活かした実習です。

実習場で作業中の車両と、現車から取り外した駆動系のモデルを使用しての作業説明が行われます。学生の表情も真剣ですね。
その作業指示の元、各部の取り外し作業が行われます。

そして、トランスミッションが取り外され、クラッチ本体が現れました。


この後このクラッチを取り外し、各部点検の後組立を行い車両を元の状態に戻します。 最後に作業の完成度を確認する試乗を行います。試乗中にトラブルで走行不能になることがないように確実に作業をしてくださいね!
皆さんこんにちは。あまり日差しも強くなく、運動するには最適な気候の元NATS恒例の体育祭が今年も開催されましたので、その様子をお伝えします。
NATSの体育祭は高校までの体育祭とはひと味違った種目が多く有り広大なキャンパスのあちこちで学生たちの歓声が響き渡っていました。


ソフトボール、サッカー、綱引き、バスケットボールの他 自動車の学校らしい車やタイヤを使用した根性レース、タイヤ転がしリレー、トレーニングジムを利用した筋肉王、腕相撲などの競技が行われました。


熱戦が繰り広げられた結果総合優勝は昨年に引き続き2年G研クラスがその栄誉に輝きました。おめでとうございます。競技を通じてクラスメイトとの信頼関係もより強くなったのではないでしょうか。

もうすぐ前期の授業が終了し前期末試験が待っています。今回の頑張りを期末試験でも発揮してくださいね!! 本日はお疲れさまでした。