こんにちは、カスタマイズ科です。
今年のベース車が揃ったので、紹介したいと思います!

1班 トヨタ ハリヤー 2班 トヨタ 86
(千葉トヨペット株式会社様ご提供) (ネッツトヨタ千葉株式会社様ご提供)

3班 トヨタ チェイサー 4班 トヨタ センチュリー

5班 ダイハツ オプティクラシック 6班 スズキ ツイン

7班 ホンダ バモス 8班 スズキ マイティボーイ
以上の8台となりました!
なぜかトヨタ車と軽自動車の2大勢力に分かれることとなりました。
前代未聞でございます!
今年はどんなカスタムカーが誕生し、オートサロンでデビューするのか!
今から楽しみです。
そんなこんなで今年のカスタマイズ科に乞うご期待!
ではまた。
こんにちは、カスタマイズ科です。
先日お伝えしたとおり、製作案発表会が行われました。
今年でもう17回目。
なかなかの伝統行事になりました。
今回車両提供していただくネッツトヨタ千葉株式会社様、千葉トヨペット株式会社様、さら
にスターダストファクトリーの押田様にもご参加していただき、開催となりました。

発表会開始前の様子。
学生達は直前まで話し合い、よりよい会になるように努力しています。
たった10分間の発表ですが、進級してきてからこの日まで3ヶ月かけて煮詰めてきました。
そんな日々の学生たちを見てきたぶん、職員側も密かにそわそわです。

刻々と時間も近づき、1年生も体育館に到着。
1年生は午前の部、午後の部と学年を半分に分けての見学です。
そして会場が自然に静まりかえった時、いよいよ製作案発表会の始まりです!

練習の成果もあってなかなかのできです!
リハーサルではみんな緊張していたのですが、本番では堂々としています。
たいしたもんです!
自分たちの製作車両のコンセプトや、車へ対する熱い思いを来場者に伝えます。
顔は真剣そのもの!

各班説明が終われば質疑応答の時間。
興味津々の1年生は、いろいろな質問をぶつけてきます。
カスタマイズ科の先輩たちは、まだ入学したばかりの1年生にうまく伝わり、理解してもらえるように丁寧に質問に答えていきます。
少し大人なカスタマイズ科3年生、なかなかかっこよいです!
今回の製作案発表会は大成功で幕を閉じ、車両製作への勢いを付けることができました!
学生たちもみな満足げな顔をしています。

そして最後にご参加いただいたネッツトヨタ千葉株式会社様、千葉トヨペット株式会社様と
車両製作担当班で記念撮影。
拳を突き上げ熱い意思の再確認!!
産学協同ということで学生、企業様、心を1つにして頑張っていこうと思います!
周りの班も負けずに、カスタマイズ科全体で頑張るぞー!!
ではまた。
こんにちは、カスタマイズ科です。
本日は、明日の製作案発表会に向けて、
会場の準備とリハーサルを行いました!

学生達が協力して床にシートを張り、椅子と机を並べます。
その後、リハーサルを行いました!
みんなの前での発表は緊張するようですが、
きっと上手くやってくれると信じています。

自分の順番を待つ学生達は、
他の班の発表や質疑応答を聞いて、自分の班の参考にします。
その後は教室に戻り、さらに細かい所の内容を話し合いました。
明日の製作案発表会では、協賛企業の方々や下級生が、
体育館いっぱいに見学に来ます。
今日のリハーサルよりも緊張するはずですが、
最善の準備をして、一生懸命頑張って欲しいと思います!
ではまた。
こんにちは、カスタマイズ科です。
一ヵ月半ほど続いた製作基礎実習が終わりました。
今回はローテーション後半なのでみんな作業が早く、成長している感たっぷりでございます。

ほんとに早くなりました。
ガシガシ進んだぶん早く終わったので、カスタムペイントの練習をしました!

スプレーガンやエアブラシを使い分け、塗装していきます。
学生たちはたくさんの知識、技術を吸収しようとしてくれます。スポンジですね。
教員側もそれを超える知識と技術で迎え撃ちます!!
まだまだ負けません!

・・・。
みんなとてもうまくなりました!
課題を早く終わらせて、さらに次のものを求める。
やるとやらないでは時間は同じ1年でも、中身が違ってくると思います!

まだ途中ですが、放課後をつかって完成させるそうです!
これからも貪欲に、いろいろな経験を生かして、7月からの車両製作頑張っていきます!
ではまた。
こんにちは、カスタマイズ科です。
先日、ネッツトヨタ東京株式会社様より君塚様、田熊様にお越しいただき、公開セミナーを行っていただきました。
田熊様は平成17年度のNATS卒業生で、今年4月12日に行われました、第28回全国ネッツサービス技術コンクール総合競技にて見事優勝!
日本一になられました!

公演中では、
「わからないことをわからないままにせず必ず解決させる事」
「仲間を大事にする事、常に努力を怠らない事」
「日常のリズムをつくり、常に平常心を保つ事」
等々たくさんの経験や学生時代の思い出話を語っていただきました。
やはり業界のトップを走る人の言葉は力がありました。
学生たちもよい刺激を受け、田熊先輩のように一流の男目指して頑張ってほしいと思います!
君塚様、田熊様ありがとうございました!
ではまた。