こんにちは。
自動車研究科に新規導入された実習車両を紹介します。
アウディTT アウディA7
マツダアテンザ(ディーゼル) レクサスCT
導入に伴い、研究科4年生達が早速、車両の確認と試乗を行いました。
新技術、新機構など、皆、新型車両に興味津々です。
学校のテストコースを利用しての試乗は、少し緊張しつつも、しっかりとそれぞれの車両の特性を感じ取っていました。
自動車研究科では、今回導入した車両も含め、常に最新の技術を学べる環境を整えています。
みなさんこんにちは。
自動車研究科では6月24日、東京ビックサイトで開催されている「設計・製造ソリューション展」にやってきました。
設計・製造ソリューション展とは、製造業の「ものづくり」に関する最先端のCAD、CAM、三次元測定や生産管理システムなどのITソリューションが一堂に集まる展示会で、各メディアからの注目も高く、製造業関連の開発、製造、生産技術、情報システムに携わる多くの方が国内外から来場していました。
学生たちは今後の自動車産業に活かされていくであろう「ものづくり」の技術に、驚きや感動など刺激を受けているようでした。
今回得た情報、知識を存分に活かし、将来各分野で大きな活躍をしてもらいたいと思います。
現在、自動車研究科4学年、一級自動車整備士コースの学生たちは、実務実習の一環としてインターンシップを実施中です。
実現場で、プロの先輩方に貴重な経験をさせていただいています。
来年からいよいよ社会人となりプロの自動車整備士としてそれぞれの職場で働きます。職場に出れば、即戦力として期待されます。
学生たちも、自動車整備士として働く力と技術を身につけるため一生懸命取り組んでいます。
また、各インターン先には、大勢のNATSの卒業生の先輩方がいらっしゃいます。
是非この機会に、整備士として、社会人としての知識、技術を身につけ大きく成長してください。
最後になりましたが、インターンシップにご協力いただいている企業の皆様、本当にありがとうございます。