

こんにちは!カスタマイズ科です。
4月26日にお台場で、カスタムカーショー「ストリートカーナショナルズ」が行われました!カッコいいカスタムカーを見学して、これからの車両製作の原案作りに役立てもらう狙いです。

個性的なカスタムカーがずらりっ!

真剣にカスタムカーと向き合う学生。何か心惹かれるものがあったのだろうか。彼はこの体勢で何分もこの車両の前に居た。
カスタムカーが一人の男の心を動かした瞬間である!
これから我らカスタマイズ科も、人の心を動かすカスタムカーを製作していきたいと思います!
最後に!ちょっと今回のブログは熱くなってしまったので!
Bクラス担任 江刺先生の初めてのアサイーでお別れしましょう!
全日本選手権スーパーフォーミュラ第一戦(4月18~19日)が鈴鹿サーキットで開幕しました。
ヨーロッパをベースに世界に展開するF1、アメリカ大陸を中心に展開するインディカーと共に、スーパーフォーミュラはアジア太平洋圏で展開するトップフォーミュラとして、世界の三大フォーミュラの一角を形成している国内最高峰のフォーミュラレースです。

モータースポーツ科の学生3名がメカニック研修として各チーム、またレース企画、運営の研修として日本レースプロモーション(JRP)様に1名参加致しました。
今シーズンから元F-1ドライバー小林可夢偉選手が参戦、また新型SF14マシンの熟成が進み速さと共に、レース本来の醍醐味が増しています。

決勝レースは予選3、5番手のチームトムスの2台が好スタートし、1-2ポジションを確保、レースをリードします。またポール・ポジションスタートの チーム無限 山本尚貴選手はスタートに出遅れ3位でオープニングラップを迎えました。

1-2独走のチームトムスは28周目に#1中嶋選手選手、29周目に#2ロッテラー選手、チーム無限 #16山本尚貴選手も同じタイミングでpit inし、給油・タイヤ交換をしましたが、両チーム共に抜群のピット作業を行い、順位は変らないまま終盤へ。
最終ラップ、立て続けに悲劇が発生!!チームトムス1-2は変わらずチェカーを受けたましたが、チーム無限 #16山本尚貴選手はエンジンが突然ブロー。後方から白煙が噴出しデグナー手前にクルマを止めリタイヤ。悔しい開幕戦となってしまいました。
DOCOMO DANDELION #41カーティケヤン選手が3位、日本の最高峰レースで、初めて表彰台を獲得しました。早目のピットインで巻き返す作戦を取った#8小林可夢偉選手は、9位に終わっている。
モータースポーツ科へ進級した学生達の初めてのチャレンジ・ピットクルーでしたが、3日間多くの経験と感動をいただきました。
学生達が自らの”夢”を実現するために、スーパーフォーミュラを主催されているJRP様はじめ、多くのレース関係の方々のご協力をいただきました。「ありがとうございました!」
次回は5月のスーパーGTです。
皆さんこんにちは。新年度が始まり授業も本格的にスタートしました。
今回は、整備科2年生の二輪実習の様子をお伝えします。内容は400ccのバイクのシリンダ・ヘッドオーバーホール、キャブレータのオーバーホール及び試乗などです。


実習場内での作業終了後、テストコースで完成度の確認を行います。調整が決まらないと走行中に不具合が起こってしまうので慎重な調整作業が続きます。
いよいよ試乗です。


今回の試乗では全車快調に走行できました。しっかりとした作業が実を結んで学生たちも誇らしげに感じました。これからの実習でも完璧な作業が出来るように頑張りましょう。
こんにちは。カスタマイズ科です。
先日から行われている、基礎加工実習の進捗状況は…。

X脚台の完成です!これから自分達で作ったこの台にボンネットやスポイラーなどをのせて、パテ作業を行ったり、塗装を行ったり一緒に一年間戦っていくわけであります!
休み時間中にはこんな場面も…

NATSでNo1に面白い先生を挟んで、鉄道スタイル!
ONとOFFを切り替えて楽しく過ごしています。
来週からはFRP加工と板金加工の実習予定ですので、また来週、ご期待ください!


こんにちは。
本日は、研究科3年生最初の実習である小型エンジン整備実務をご紹介します。この実習では、主にエンジンの電子制御に関することを学んでいきます。
センサーの信号電圧を測定したり、外部診断機でコンピューターの信号を確認したり、電子制御の基礎を再確認しています。今後は、このデーターをもとに電子制御系の高度な故障診断を行っていきます。

研究科の新3年生のみなさん、整備科の2年間で学んできたこと、プラス今回の実習で新しく学んだことを踏まえて、完璧な故障診断ができるよう頑張ってください。