![103MK1_3758[1]](http://www.nats.ac.jp/blog/wp-content/uploads/2014/09/103MK1_37581-465x300.jpg)
2014 SUPER GT第6戦「Suzuka1000km」の決勝レースは12:25スタート。5時間40分の波乱のレースをポール・トゥ・ウインで制したのは、GT500 #36 ペトロナストムスの中嶋一貴選手/ジェームス・ロシター選手)でした。#100レイブリックtaem国光は6位入賞。

GT300はNATS F-4のホイールで御世話になっているTWS様の#60 TWS BMW Z4の飯田章選手/吉本大樹選手/佐藤晋也選手が優勝しました。3位は NATS講師の荒聖治選手のStudie BMW Z4。

#0無限CR-Zは8位、#88織戸学選手のマネパ ランボルギーニ GT3は13位でした。
優勝したGT500 #36 ペトロナストムスをサポートした棈松悠真君、近藤 輝君の2名には中嶋一貴選手よりプレゼントをいただきました。そして感激の記念写真です。

Suzuka1000km 応援ありがとうございました!
12:15分がスタート時刻ですが、スタート前のグリッドをリポートします。
GT500クラス ポールポジション #36ペトロナストムスをサポートする棈松悠真君、近藤 輝君の2名、さすがにポールポジションは人の山。

8番グリッドはレイブリックTeam国光 #100のプラカードを持つのは鶴田さん。
#19激走板東組をサポートするのは、今回サインボードを担当する馬場脩平君です。

16番グリッド、織戸学選手の#88マネパ ランボルギーニ GT3をサポートする高橋将人君。

予選2位#0無限CR-Z GTをサポートするのは須藤翔太君、ホンダCR-Z GTは予選1-2、aprトヨタプリウスが3位とJAFーGTハイブリッドが上位を占めた。

さて、SUPER GT最長の1000kmのレースを制するのはどのチームか? ご期待下さい!
8月30~31日 スーパーGT第6戦インターナショナルsuzuka1000kmレースが開催されます。モータースポーツ科から6名学生が参加します。

真夏の祭典、過酷な1000kmの耐久レース今年は
どんなドラマが待っているのか?早々予備車検にマシンを持ち込む第4戦に優勝した織戸学先生のJLOC。

OBの片柳先輩とチームメンバーそして初参加の高橋君。余裕なのか和やかなムードです。
8月24日(日)に宮城県 スポーツランドSUGOにて全日本EV-GPの第4戦が行われました。

昨年は台風の中でのレースとなってしまいましたが、今年は晴天に恵まれ、ドライ路面でのレースとなりました。
今期絶好調のチームNATSは今回のレースで優勝すれば4連覇です!!

予選はバッテリ温存のために、計測1周のみのアタックということで臨みましたが、車のフィーリングは良く2番手を約8秒も引き離しクラスポールポジションを獲得し、総合でもトップとコンマ5秒差ということで、2番手を獲得。

14周で争われた決勝レースは、序盤から集団の先頭を走る辛い展開となってしましたが、ラスト6周の時点でスパートをかけ他車を引き離すと、その後はペースをコントロールしそのままゴール。
見事クラス優勝でレースを終えることができました。 これでシリーズチャンピオンにも大きく近づくことができました!

袖ヶ浦サーキットで行われる残り2戦はそれぞれ55kmと60kmのレース距離で争われるため、また新たな作戦で臨み全戦優勝で幕を閉じられるよう、これからもがんばっていきたいと思います。
皆さんこんにちは。
夏休みも残りわずかとなりました。8月中に各実習場のメンテナンスも終わり、9月からの準備が着々と進んでいます。
リフトなどの設備メンテナンスが終わった実習場です。
教室への階段もきれいに塗装し直しました。
出番を待つ実習車たちです。
学生の皆さん、残りの夏休みを有意義に過ごすと共に9月からの始業に向けて心と体の準備をしておいてくださいね。