こんにちは、カスタマイズ科です。
今年のベース車が揃ったので、紹介したいと思います!

1班 トヨタ ハリヤー 2班 トヨタ 86
(千葉トヨペット株式会社様ご提供) (ネッツトヨタ千葉株式会社様ご提供)

3班 トヨタ チェイサー 4班 トヨタ センチュリー

5班 ダイハツ オプティクラシック 6班 スズキ ツイン

7班 ホンダ バモス 8班 スズキ マイティボーイ
以上の8台となりました!
なぜかトヨタ車と軽自動車の2大勢力に分かれることとなりました。
前代未聞でございます!
今年はどんなカスタムカーが誕生し、オートサロンでデビューするのか!
今から楽しみです。
そんなこんなで今年のカスタマイズ科に乞うご期待!
ではまた。
千葉県自動車整備振興会の香取支部による技術研修会が開催されました。

高電圧配線・サービスプラグの扱いや電圧測定・故障探求などハイブリッドカーの取り扱いについての学科・実技講習を行い、香取支部に所属する自動車整備士の方々が参加されました。

高電圧バッテリーを搭載するハイブリッドカーは従来のガソリンエンジン車とは異なる部分も多く、点検・整備を行うためには安全面からも特別な教育を必要とします。
ハイブリッドカーや電気自動車が益々増加する近年、「ハイブリッドカーに関する知識・技術の向上=業界全体の活性化」を目的とし、NATSは今後も地域と共に自動車整備業界の発展へ向けた取り組みを行ってまいります。研修に参加された皆様、大変お疲れ様でした。
こんにちは、カスタマイズ科です。
先日お伝えしたとおり、製作案発表会が行われました。
今年でもう17回目。
なかなかの伝統行事になりました。
今回車両提供していただくネッツトヨタ千葉株式会社様、千葉トヨペット株式会社様、さら
にスターダストファクトリーの押田様にもご参加していただき、開催となりました。

発表会開始前の様子。
学生達は直前まで話し合い、よりよい会になるように努力しています。
たった10分間の発表ですが、進級してきてからこの日まで3ヶ月かけて煮詰めてきました。
そんな日々の学生たちを見てきたぶん、職員側も密かにそわそわです。

刻々と時間も近づき、1年生も体育館に到着。
1年生は午前の部、午後の部と学年を半分に分けての見学です。
そして会場が自然に静まりかえった時、いよいよ製作案発表会の始まりです!

練習の成果もあってなかなかのできです!
リハーサルではみんな緊張していたのですが、本番では堂々としています。
たいしたもんです!
自分たちの製作車両のコンセプトや、車へ対する熱い思いを来場者に伝えます。
顔は真剣そのもの!

各班説明が終われば質疑応答の時間。
興味津々の1年生は、いろいろな質問をぶつけてきます。
カスタマイズ科の先輩たちは、まだ入学したばかりの1年生にうまく伝わり、理解してもらえるように丁寧に質問に答えていきます。
少し大人なカスタマイズ科3年生、なかなかかっこよいです!
今回の製作案発表会は大成功で幕を閉じ、車両製作への勢いを付けることができました!
学生たちもみな満足げな顔をしています。

そして最後にご参加いただいたネッツトヨタ千葉株式会社様、千葉トヨペット株式会社様と
車両製作担当班で記念撮影。
拳を突き上げ熱い意思の再確認!!
産学協同ということで学生、企業様、心を1つにして頑張っていこうと思います!
周りの班も負けずに、カスタマイズ科全体で頑張るぞー!!
ではまた。
決勝戦にコマを進めた我が校でしたが、決勝戦は残念ながら6対0と良いところ無く敗戦してしまいました。

試合は前半、息詰まる投手戦で互いにこう着状態でチャンスらしいチャンスが無いまま中盤へと差し掛かりました。神経戦が続く中、我がチームのピッチャーが徐々に相手の機動力と選球眼に苦しめられ、ついには失点、終盤まで2点差のままくらいつきましたが、8回裏に再び失点してしまい万事休す。攻撃らしい攻撃をできないままゲームセットとなりました。

部員が少ない中、そして満身創痍の中選手たちはがんばってくれました。そして、夏に向けて大きな目標ができました、この悔しさを忘れずに、夏こそは頂点を目指しがんばってくれることを期待します。

佐藤 靖彦
こんにちは、カスタマイズ科です。
本日は、明日の製作案発表会に向けて、
会場の準備とリハーサルを行いました!

学生達が協力して床にシートを張り、椅子と机を並べます。
その後、リハーサルを行いました!
みんなの前での発表は緊張するようですが、
きっと上手くやってくれると信じています。

自分の順番を待つ学生達は、
他の班の発表や質疑応答を聞いて、自分の班の参考にします。
その後は教室に戻り、さらに細かい所の内容を話し合いました。
明日の製作案発表会では、協賛企業の方々や下級生が、
体育館いっぱいに見学に来ます。
今日のリハーサルよりも緊張するはずですが、
最善の準備をして、一生懸命頑張って欲しいと思います!
ではまた。