
こんにちは。
全日本学生フォーミュラ大会3日目。
会場となっている小笠山総合運動公園は時折雨のちらつく中、「Formula Factory NATS」 は、今日も元気に大会を迎えています!
大会は静的審査と動的審査の一部の競技が終了し、結果発表がありましたのでご報告します。
『静的審査』
コスト審査 11位 (昨年16位)
デザイン審査 39位 (昨年29位)
プレゼンゼンテーション審査 16位 (昨年18位)
『動的審査』
アクセラレーション 6位 (昨年7位)
スキッドパット 4位 (昨年14位)
オートクロス 11位 (昨年19位)
現在まで、全体的に昨年を上回る成績を達成してます。
最終種目、大会のメインイベントであるエンディランス(耐久 + 燃費競技)は、6日(土曜日)10番目の出走予定となっています。

最終競技へ向けてセットアップと各部の点検を、気を引き締めながら全力で頑張っています!
皆さん、引き続き応援宜しくお願いいたします!!
皆さんこんにちは。
夏休みも終わり授業が本格的に始まりました。
本日は、1年生のシャシ実習の様子をお伝えします。
今回はロードスターを使用しクラッチのオーバーホールを行います。

まず、現車からトランスミッションを取り外すためにそれの障害となる部品の取り外し作業からになります。

各班共に班員同士協力し作業を進めますが、「狭い~!」「見えない~!」と悪戦苦闘・・・。 車の上下どこから作業すれば一番早く確実に作業が出来るか自分たちで考えながらの作業になります。
様々な手順を踏んだ後、スタータモーターが出てきました。ところが・・・

モーターが引っかかって出てきません。ここでも悪戦苦闘の末スタータが出てきました。

とても良い表情ですね。
この後も色々な作業がまだまだ続きます。頑張れ1年生!!

いよいよ、全日本学生フォーミュラ大会の開幕。
夏休み中、車両製作に明け暮れた毎日でしたが、ようやく車両も完成し日本自動車大学校 「Formula Factory NATS」として堂々と参戦して来ます。

今年のカラーは、目にも鮮やかなイエロー!!
ホンダ製PC40E型エンジンにMoTeC電子制御システムで最適なパワーと燃費を両立させたセッティングと、パトルシフトによる快適なシフト操作とドライビングの楽しさが魅力のNEWマシン。
テスト走行では、トラブルレスで順調な仕上がりを見せ、今年の競技大会での活躍が期待されるところです。
さぁ、いよいよ全日本フォーミュラ大会に出発。
皆さんの熱い応援を宜しくお願いします!!
皆さんこんにちは。
夏休みも終わり、全学生が体育館に集合し長月式(9月の始業式)が
行われました。


矢部学校長より大きな事故もなく学生全員がまた学校に戻ってきてくれて大変うれしく思う。9月からは期末試験などもあり、学生の本分である勉強をしっかりし、入学当初の目的を達成できるように各自努力をしてもらいたい。また、同じ有資格者の中でも秀でた存在になれるように自分に磨きをかけてもらいたいというお話を頂きました。
その後、各学生寮の美化に頑張ってくれた学生たちの表彰が行われ各寮の代表への記念品の贈呈が行われました。
各寮の代表者たちです。
最後に明日から行われる全日本学生フォーミュラ大会に参戦するFFN(フォーミュラ・ファクトリー・ナッツ)のメンバーの壮行会が行われました。昨年の成績を上回る成果を上げられるように頑張ってきてください。

![103MK1_3758[1]](http://www.nats.ac.jp/blog/wp-content/uploads/2014/09/103MK1_37581-465x300.jpg)
2014 SUPER GT第6戦「Suzuka1000km」の決勝レースは12:25スタート。5時間40分の波乱のレースをポール・トゥ・ウインで制したのは、GT500 #36 ペトロナストムスの中嶋一貴選手/ジェームス・ロシター選手)でした。#100レイブリックtaem国光は6位入賞。

GT300はNATS F-4のホイールで御世話になっているTWS様の#60 TWS BMW Z4の飯田章選手/吉本大樹選手/佐藤晋也選手が優勝しました。3位は NATS講師の荒聖治選手のStudie BMW Z4。

#0無限CR-Zは8位、#88織戸学選手のマネパ ランボルギーニ GT3は13位でした。
優勝したGT500 #36 ペトロナストムスをサポートした棈松悠真君、近藤 輝君の2名には中嶋一貴選手よりプレゼントをいただきました。そして感激の記念写真です。

Suzuka1000km 応援ありがとうございました!