こんにちは!カスタマイズ科です!
今年もいい車が仕上がりました!
その中でも・・・
3班RX-STANCEがドレスアップカー部門で最優秀賞を頂くことができました!
彼らの頑張りを近くで見ていたからこそとても嬉しかったです!!
だがカスタマイズ科はまだまだ止まらないぜ!
これからは車検取得へ向けて頑張ります!
皆さん次回はこの7台とどこかの路上でお会いしましょう!
ではまた!
やったぜ!!!!!!
ガーナでの業務も大詰めです。
1月20日は、青年海外協力隊員向けの交通安全講習会を開催しました。

ガーナで活動中のボランティアの内、バイクを利用する25名が一堂に会する機会でもあります。私は、バイク貸与者に対する点検・整備実技講習を実施しました。

実は、ガーナへ派遣中の青年海外協力隊員は女性が圧倒的多数です。その女性隊員たちがアフリカの大地で颯爽とオフロード・バイクを駆り、協力活動を続けています。



現在、1人の女性整備士がタンザニアで活動中です。このブログをご覧の女性自動車整備士の皆さん、興味があればご相談ください。
本日(1月21日)はガーナでの最終日です。巡回指導の報告をJICA事務所で実施し、帰国の途に就きます。帰路はドバイでの乗り継ぎ時間が長く、成田着は23日となります。まだ長旅が残っていますが、とりあえずお疲れ様でした。

NATSは今後も国際協力に力を入れます。皆さんも関心があれば遠慮なくお問い合わせください。NATSで待っています。
自動車研究科
講師 澤山 晃一
インターネットの環境が悪いのでブログアップが遅くなりました。
1月19日は午前中に、アクラから海岸沿いに西へ車で2時間ほどに位置する職業訓練校を訪れ、自動車整備隊員の活動を視察しました。


現地の人たちに慕われ、生き生きと活動を続ける青年海外協力隊員の姿は、日本の将来にも明るいものを感じます。


校長先生が私に訴えたことは「彼は9月に任期終了となり帰国する。後任者を直ちに派遣してほしい」とのことです。このブログをご覧になり「我こそは」という方は、ご連絡をお待ちしています。


午後は、志半ばでこの地で永眠した4名の物故隊員の墓参をしました。謹んで哀悼の意を表します。

原因は、船舶事故1件を含めるとすべて交通事故です。アフリカで協力活動というと、熱帯病や犯罪被害といったリスクを想定しますが、実際は最も注意すべきは交通事故です。
悲劇を繰り返さないため、今後も彼らの交通安全対策に取り組んでいきます。
自動車研究科
講師 澤山 晃一