みなさんこんにちは。
自動車研究科では6月24日、東京ビックサイトで開催されている「設計・製造ソリューション展」にやってきました。

設計・製造ソリューション展とは、製造業の「ものづくり」に関する最先端のCAD、CAM、三次元測定や生産管理システムなどのITソリューションが一堂に集まる展示会で、各メディアからの注目も高く、製造業関連の開発、製造、生産技術、情報システムに携わる多くの方が国内外から来場していました。
学生たちは今後の自動車産業に活かされていくであろう「ものづくり」の技術に、驚きや感動など刺激を受けているようでした。
![yjimage[1]](http://www.nats.ac.jp/blog/wp-content/uploads/2016/06/yjimage1.jpg)


今回得た情報、知識を存分に活かし、将来各分野で大きな活躍をしてもらいたいと思います。

こんにちは。
研究科3年生は、半自動溶接機を使用してベンチの製作をしています。


溶接の資格はすでに整備科時に取得済みですが、現在までにあまり溶接作業の機会がなく、コツを思い出すのに大変な様子です。
今後スタートするF-SAEの車両製作には欠かせない作業になるので、ただ溶接をするのではなく、精度や仕上がりにこだわった製品を製作し、しっかりと技術を身につけてもらいたいと思います。

皆さんこんにちは。マツダ株式会社様、株式会社千葉マツダ様 主催による「マツダ春のセミナー」が今年も1年生対象に行われましたので、その様子をお伝えします。


入学してから3ヶ月が経過し、授業内容も本格的になってきた学生にとって、自動車メーカーの車両開発コンセプトや外部診断器を使用しての故障診断のデモンストレーションなど 勉強になることばかりであり、全員が真剣なまなざしで講義に臨んでいました。


また、新型のロードスターやクリーンディーゼルエンジン搭載の車両も用意して頂き、最新技術の詰まった車両に触れることでこれからの勉強への意欲も増したと思います。

学生の皆さん、この経験を今後の学生生活に活かしてくださいね。期待しています。また、今回このような素晴らしいセミナーを開講して頂いた マツダ株式会社様、株式会社千葉マツダ様に厚く御礼申し上げます。誠にありがとうございました。
現在、自動車研究科4学年、一級自動車整備士コースの学生たちは、実務実習の一環としてインターンシップを実施中です。

実現場で、プロの先輩方に貴重な経験をさせていただいています。

来年からいよいよ社会人となりプロの自動車整備士としてそれぞれの職場で働きます。職場に出れば、即戦力として期待されます。
学生たちも、自動車整備士として働く力と技術を身につけるため一生懸命取り組んでいます。


また、各インターン先には、大勢のNATSの卒業生の先輩方がいらっしゃいます。
是非この機会に、整備士として、社会人としての知識、技術を身につけ大きく成長してください。
最後になりましたが、インターンシップにご協力いただいている企業の皆様、本当にありがとうございます。