観光有料道路箱根ターンパイクが、8月1日より『トーヨータイヤターンパイク』から『マツダターンパイク箱根』となるそうです。
このターンパイク沿いの尾根は”関白道”とも呼ばれ、豊臣秀吉が小田原攻めに向かう際に通過したとされる事で、随所に歴史的な名所を数多く残しています。
芦ノ湖や湘南の海岸線を望む並木道など、毎年のテストランキャラバンでも四季折々の表情を見せる箱根の山々。
皆さん、この夏のドライビングコースとしていかがでしょうか。
観光有料道路箱根ターンパイクが、8月1日より『トーヨータイヤターンパイク』から『マツダターンパイク箱根』となるそうです。
このターンパイク沿いの尾根は”関白道”とも呼ばれ、豊臣秀吉が小田原攻めに向かう際に通過したとされる事で、随所に歴史的な名所を数多く残しています。
芦ノ湖や湘南の海岸線を望む並木道など、毎年のテストランキャラバンでも四季折々の表情を見せる箱根の山々。
皆さん、この夏のドライビングコースとしていかがでしょうか。
現在、NATS実習棟の大半は自動車整備科2年生が占拠しています。何をやっているかと言うと学生たちにも人気の高い“専科実習”を行っています。自分の興味あるコースを選択して学べ、しかも自分の車両を持ち込むことも出来る、NATSならではのスペシャル授業なのです。
7月23日(水)・24日(木)は、NATS授業見学会となっておりますので、ぜひお越しいただき、学生達の様子をご覧ください!お待ちしております。
お申込はコチラ→NATS授業見学会
スープアップ専科①
ロードスターのエンジンをチューニング!シリンダーヘッドの面研を行い、圧縮圧力アップを図ります。
スープアップ専科②
もうひとつの作業がポート研磨!吸気と排気の流れをスムーズにしてパワーアップを目指します。
ボディメイクアップ専科(コーティングコース)
特殊溶剤を使ってボディ表面にコーティング加工を施し、新車同様の輝きを取り戻します。
ボディメイクアップ専科(板金塗装コース①)
ボディのキズや凸凹を修正したり、エアロパーツの加工や取付など、ボディ全般の技術が学べます。
ボディメイクアップ専科(板金塗装コース②)
エアブラシを使ってカスタムペイントに挑戦。ヘルメットなど、オリジナルデザインで楽しめます。
ボディメイクアップ専科(カーフィルムコース)
ウィンドウフィルムの施工技術が学べます。練習後は愛車の施工もOKです。
二輪スペシャリスト専科①
自分の愛車を持ち込んでエンジンチューニングやオーバーホールができます!
二輪スペシャリスト専科②
もちろんサスペンションやマフラー等のカスタムOK!自分好みにカスタムするのは実に楽しいです。
自動車整備科だけではなく、カスタマイズ科やモータースポーツ科、自動車研究科も通常授業を行っております。
26期1年CD教室は、初日UDトラックス株式会社様の
上尾工場を見学をさせていただきました。
工場見学の導入をしていただき、見学をスタートしました。
普段、見ることのできない最新の大型ディーゼルエンジンや、UDエンジンなど
を目の前に学生も「校外実習ならではの勉強ができた。」と興奮気味でした。
UDトラックス様 上尾工場の皆さま貴重な時間をありがとうございました。
工場見学の後は、埼玉県長瀞にあるキャンプ場に宿泊です。
キャンプ場に着いたらすぐに夕食のカレーを作ります。
寮生活をしている学生も多いので、おいしいカレーを作っていました。
2日目は大宮にある鉄道博物館に向かいました。
電気自動車など意外と自動車と鉄道の繋がりが深いことを勉強してもらいました。
純粋に鉄道マニアの学生もかなりテンションが上がっていました。
1泊2日の研修旅行を通してクラスの親睦も深まり、より一層自動車への興味も強くなったと思います。
ご協力頂いた皆さまありがとうございました。
自動車整備科26期1年CDクラス
皆さんこんにちは。
1年生恒例の校外研修が今日から一泊二日で実施されます。
その出発の様子をお伝えします。
校内パドックに各クラス用のバスが駐車しており、今日はそこに学生たちも集合です。
日程は各教室で異なりますが、初日の今日は自動車関連工場、施設の見学を行い各地での
キャンプ。二日目の明日はサーキットや博物館などの見学を行い帰校する予定です。
今晩はキャンプ場での自炊による夕食が待っています。
学生同士の親睦を深めると共に、先生方とのコミュニケーションをよくとり多くの仲間を作ってください。
それでは気をつけて行ってらっしゃい!!
昨日、前回と同様の筑波サーキットで、EV-GPの第3戦が行われ、走行距離50km(25周)でレースが争われました。リーフの参戦台数も増え、今回はクラス6台の参加があり、混戦が予想されました。午前中に予選が10分間、そして決勝は夕方16:55より行われました。
EVレースは燃費ならぬ『電費』を考えながらのレースなので、作戦が重要なポイントとなります。学生達も作戦に伴い車両のセッティングを行い、まずは予選に挑みます。
前回のレースでは1分13秒フラットのタイムだったため12秒台を目指し、金井先生がアタック開始!1周目で1分13秒4のタイムを出し、更にアップを狙い2周目に突入するも他車にひっかかってしまい、狙ったタイムに届かず終了となりました。それでもクラストップのタイムとなり、総合2位のポジションを獲得となりました!!
作戦を立てながらセッティングデータの記録、車両のチェック・メンテナンスを行い、ドライバーを送りだします。また作戦通りに進められるよう、レース中はサインボードでドライバーに状況を伝えます。
スタート前に記念撮影。金井先生もリラックスした表情で車両に乗り込みました。
そして決勝レースが予定通りの時刻にスタート。総合ポールの86が一気にぶっちぎり体制になり、その後方でNATSリーフを先頭に3台によるバトルが始まります。途中順位を落とすもレース中盤で再度、三つ巴のバトルになりレース展開の行方が読めなくなります。
ラスト5周、温存したバッテリーを一気に使い、金井先生がラストスパート。一気に他のリーフを突き放し、総合ポールの86を追いかけるも届かずゴール。クラス優勝(総合2位)となり、開幕から3連勝を達成しました。
この勢いで全戦優勝を目指し、次戦8/24(日)のSUGOに挑みますので、皆さんの応援よろしくお願いします!!
モータースポーツ科卒業生の皆さん、現地での応援ありがとうございました!!