

JAF F4 シリーズ第11戦が10月23日快晴の富士スピードウェイで開催され、今回はNATSオープンキャンパスに参加をしてくれた高校生やご家族の皆様をご招待し、応援ツアーを実施いたしました。金井先生の72号車は5番グリッドからのいよいよスタート。

駆け付けた皆さんの応援を受け、スタートで2台をパスし3番手に上がり果敢に上位マシンにアタック!しかし、あと一歩順位を上げられず3位フィニッシュとなりました。 金井先生の激走に高校生達は感激です。
今後もNATS入学相談室では、このような楽しい企画をどんどん計画していきますので、機会があればぜひご参加してください!
10月15~16日(土~日)に岡山国際サーキットでスーパー耐久シリーズの第6戦が行われました。

チームNATSはなんと55kgものハンデウエイトを載せての参戦ということでかなりの苦戦が予想されましたが、そんな不安も跳ね除け見事2位表彰台を獲得!!

純粋なラップタイムは厳しい中、予選では5番手を獲得すると、レース前半にはしっかりと燃費走行でガソリンを蓄え、レース中フルコースイエロー(FCY)やセーフティカーの導入時には完璧は作戦とピットワークでポジションアップ。

レース後半には一気に追い上げを見せ見事チェッカー!!
これでシリーズランキングもトップに浮上し、シリーズチャンピオンに近づいてきました。

最終戦は11月26~27日に鈴鹿サーキットで開催されます。この栄冠をつかむため、さらにマシンのポテンシャルとチーム力を上げてレースに臨みたいと思います!!

10/16(日)に袖ヶ浦フォレストレースウェイで開催された袖ヶ浦マルっと4時間耐久レース 通称「マル耐」に参戦してきました。
通常の耐久レースでは1チーム1台の車両でレースを行いますが、今回のレースではマシンチェンジが可能なため、我がチームNATSは、ロードスターとヴィッツを使いドライバー4名を含む総勢10名でレースに臨みました。


スターティンググリッドを決める予選も、タイム計測器をバトン代わりにコース1周をチーム員が走って決めるなど、ユニークな競技がたくさん!! 学生たちも入念なウォームアップを行いチーム一丸となって挑みました!!


予選の結果は・・・3番グリッドとなりました。
また、他にもタイヤ脱着の速さを競う「メカリーグ」自動車に関する知識を競う「インテリーグ」と レース以外でも白熱のバトルが繰り広げられていました。


13:00にレースがスタート・・・

セーフティーカーが入ることもなく非常にクリーンなレースとなり我がチームナッツは着実に周回を重ね上位を目指し走行・・・17:00に無事チェッカーフラッグを受けゴールしました!!
結果は・・・クラス2位を獲得!!

戦いを終えた学生たちの表情には嬉しさ、達成感で満たされていました。次戦のレースに向け、マシンの改良やセットアップを進め、優勝目指し頑張ります!!
『第20回 学生フォーミュラ日本大会2022』において、総合3位の成績を獲得した「Formula Factory NATS」は、成田市役所へ赴き、小泉一成 成田市長を表敬しました。

河西チームリーダーより、学生フォーミュラ大会における各審査の内容と、チームの成績について説明しました。


小泉市長からは、お祝いのお言葉を頂くことが出来ました。
また、コロナ禍での活動や大会中のエピソードなどについて質問があり、チームリーダーをはじめ、各担当者からも説明するなど体験を交えた報告をすることが出来ました。

最後には、小泉市長より「次こそは優勝を目指して頑張ってください」と激励のお言葉もいただき、身の引き締まる思いとなりました。
公務でお忙しい中、お時間を頂きありがとうございました。

ミッレミリア(Mille Miglia )は1927年から1957年の間にイタリアで行われた伝説的な自動車レースで、世界情勢により中止・復活を重ねながら現在も同名のクラシックカーレースとしてイタリアで毎年開催されています。その日本版として1997年に始まったLa Festa Mille Migliaですが、東京都原宿明治神宮をスタートし、ゴールとなる千葉県幕張ベイタウンまで、9/16(金)~19(祝)の4日間で1都6県、約1204.6キロを約80台のクラシックカーが走行するラリーイベントです。

今回、走行チェックポイントとしてNATS日本自動車大学校キャンパスが選定され、3日目の9/18(日)15:00~16:00に、名だたる貴重なコレクションのクラシック―カーやノスタルジックカーがNATSサーキットに大集合しました!近隣の沿道では雨天にもかかわらず、多くのギャラリーが声援を送り、イベントを盛り上げていました!