すっかり寒くなって秋というより、冬を感じる今日この頃。 前回のブログでは2年生のドライビングトレーニングの様子を レポート。「新しい体験」をお伝えしましたが、今回は1年生。 トヨタカローラ千葉株式会社様による「新しい体験」のスタートです!
その体験とは「水素自動車」についての講習会。今回は2台の 「ミライ」と「クラウンセダン」のFCV車、合計3台を体育館(イベントホール)に入れ講習会スタートです。
まずは「座学」でFCV車についての講義後、実際の車両やパーツを見ながら説明を受け、理解と知識を深めていきます。
普段、目にすることの無いFCV車のパーツ類に興味深々。配られた資料を参考に、説明を聞く学生達も真剣そのもの。時には部品の値段にびっくりするシーンも。
水素自動車の未来はどうなるのか?トヨタ自動車では今回勉強した水素から電気をつくり、モーターを駆動するタイプ以外にも 水素を直接燃焼させて走るものなど様々なバリエーションが開発されている。その一方で水素ステーションなどインフラの問題に課題が残るのも事実。「安全な国、日本」だからこそ誕生した水素自動車。「新たな体験」が今後、更なる興味に繋がることでしょう

