真夏のF4第5戦筑波

少し遅くなりましたが、夏休み一発目に行われたF4のレポートです。

NATSも8/1より夏休みとなりましたが、その1日から3日間、茨城県の筑波サーキットにてF4東日本シリーズ第5戦筑波ラウンドが行われました。

今回はNATSで開発を進める『NATS001』のみの参戦となりましたが、インターバルが約2ヶ月間あったので、マシンのポテンシャルアップを図るべく、リアの足回りを全面改良しました。

1日と2日はテスト走行を繰り返し行い、1Dayで行われる予選・決勝に向けてセットを煮詰めます。足回りの改良によりマシンの挙動も良くなったことから、様々なセット変更をしながらベストなセッティングにしていきました。
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サーキットについたらまずはピット設営や準備から。そして走行用のタイヤも日の当たる所に置き温めながらエア圧を合わせていきます。

タイムもコンスタントに刻めるようになり、予選・決勝へと期待が持てる仕上がりとなりました。
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夏場のピットレーンはまさに灼熱地獄!!クルマにもドライバーにも負担が掛かります。その為走行後の細かなチェックがトラブルを未然に防ぎます。

そして好調の中挑んだ予選でしたが他チームもタイムを伸ばし、結果は4位のセカンドグリッドからスタートとなりました。

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グリッドでの記念撮影。金井先生がトップでゴールする事を願います。P1070008
迎えた決勝スタート。金井先生が見事なダッシュを決め、3位にアップして1コーナーに入ります。そして、第一ヘアピンに向かうところで事件が…。
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第一へアピンの進入で後続車より接触されてしまい、コースアウト。アンダーパネルの変形とホイールが割れてしまいリタイアに…。
テストからマシンが好調だっただけに、悔しい結果となってしまいました。

次戦は9月に富士スピードウェイで東日本の第6戦が土曜日に行われ、日曜日に西日本の第5戦が行われる2連戦となります。
しっかりメンテナンスを行い、次戦では表彰台に上がれるよう頑張ります。
当日応援に来ていただいた皆様ありがとうございました!!

荒天となったD1-GP第3戦オートポリス

D1の第3戦が26~27日に九州大分のオートポリスにて開催され、織戸選手と共に参戦してきました。

前回の鈴鹿で単走チャンピオンとなり、総合5位となった織戸選手とチームNATSはランキングも5位の為、単走予選免除の単走FINALから挑む事になりました。

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今回よりニューレーシングスーツとなった織戸選手。カッコいいですよね!!

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さらにD1のチャレンジ☆ピットクルーとしては初の女性がチャレンジし、タイヤの交換や給油時のファイヤーマン等の作業を行います。

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前回の鈴鹿同様、高速進入から振り出すスタイルは織戸選手が得意とする所。しかし単走FINALは1本のみの走行の為、ミスする選手も多く荒れた展開に。
織戸選手も果敢に攻めるも、ラインを外してしまい減点され『86.08』と得点を伸ばす事が出来ず、21位となりました。

翌日、追走予選からとなった織戸選手はBEST16への進出を狙うべく練習走行を行います。がしかし早朝より霧で覆われた状態から視界不良で練習走行中断に…。
ようやく霧が晴れたと思ったら今度は雷雨となり競技がスタート出来ず中断に…。
天候に悩まされる状況となってしまいます。

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ようやく雨脚も弱まり、予定より40分遅れで追走予選がスタート。織戸選手の対戦相手はチームオレンジの末永選手。後追いで若干にミスが取られてしまいアドバンテージは末永選手に。入れ替えての先行では、末永選手にピッタリと合わせられてしまい、ここで敗退となりました。

今大会の結果は総合23位となり、シリーズランキングは15位となりました。

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次戦は8月22日~24日に、福島県のエビスサーキットにて第4戦、5戦と行われます。次戦に向けて更にポテンシャルを上げ、上位に行けるようチーム一丸となり頑張ります。

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MAX ORIDO RACING with NATSへの応援本当にありがとうございました。

EV-GP第3戦筑波にて3連勝達成!!

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卒業生も応援に来てくれ、見事3連勝を達成しました!!


 昨日、前回と同様の筑波サーキットで、EV-GPの第3戦が行われ、走行距離50km(25周)でレースが争われました。リーフの参戦台数も増え、今回はクラス6台の参加があり、混戦が予想されました。午前中に予選が10分間、そして決勝は夕方16:55より行われました。
 EVレースは燃費ならぬ『電費』を考えながらのレースなので、作戦が重要なポイントとなります。学生達も作戦に伴い車両のセッティングを行い、まずは予選に挑みます。
 前回のレースでは1分13秒フラットのタイムだったため12秒台を目指し、金井先生がアタック開始!1周目で1分13秒4のタイムを出し、更にアップを狙い2周目に突入するも他車にひっかかってしまい、狙ったタイムに届かず終了となりました。それでもクラストップのタイムとなり、総合2位のポジションを獲得となりました!!

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作戦を立てながらセッティングデータの記録、車両のチェック・メンテナンスを行い、ドライバーを送りだします。また作戦通りに進められるよう、レース中はサインボードでドライバーに状況を伝えます。

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スタート前に記念撮影。金井先生もリラックスした表情で車両に乗り込みました。

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そして決勝レースが予定通りの時刻にスタート。総合ポールの86が一気にぶっちぎり体制になり、その後方でNATSリーフを先頭に3台によるバトルが始まります。途中順位を落とすもレース中盤で再度、三つ巴のバトルになりレース展開の行方が読めなくなります。
 ラスト5周、温存したバッテリーを一気に使い、金井先生がラストスパート。一気に他のリーフを突き放し、総合ポールの86を追いかけるも届かずゴール。クラス優勝(総合2位)となり、開幕から3連勝を達成しました。

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この勢いで全戦優勝を目指し、次戦8/24(日)のSUGOに挑みますので、皆さんの応援よろしくお願いします!!
モータースポーツ科卒業生の皆さん、現地での応援ありがとうございました!!

「2014Joy耐」応援ありがとうございました!

7月6日(日)ツインリンクもてぎの「ENJoy耐久7時間レース」に参戦しました。

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今年もJoy耐の表彰台に立ちました!!

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#72 TeamNATSスターレット 146Lap総合38位(クラス 7位)
ドライバー担当 佐古君、神山君、力竹君、對馬君(左から)

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#71 TeamNATSVitz     139Lap総合59位(クラス10位)
ドライバー 藤泉君、坂本涼君、大窪君、内田君(左から)

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NATSの秘密兵器登場!
NATS OB SEVの吉田さんと内海さんが最新の商品を持参してくれ、マシンに装着してくれました。

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「SEVラジエター」で冷却効果を大幅に向上、動力性能UP!「SEVヘッドバンサーV-1、V-2」は、新技術ナノSEVスタビライズ技術搭載、これでNATSマシンはさらにパワーUP!!

午前10:00 フォーメーション開始!そして綺麗にスタート

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#72スターレットのスタートドライバーは對馬君、#71Vitzは藤泉君です。
2名共無難にスタート決めてくれました、7時間のレースの始まりです!

最初のPitInは給油、そしてドライバー交代です。

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各PitInでは給油、ドライバー交代を無事に行い、レースは中盤になりました。

 

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スターレットは3時間30分経過時にはクラス4位、総合28位までポジションアップ!

Vitzも既定の5回のピットイン作業を無難に行い順位を上げて行きました。

そして勝負の終盤を迎えます。
ゴールまでガソリンが持つことを祈って、ドライバーを送り出します!

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そして午後17:00、2人の最終ドライバーはマシンを「歓喜のゴールへ」!
NATSスターレットの最終ドライバー神山君、マシンを降りた表情は「笑顔」でした。

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今年の表彰台は最年少ドライバーに贈られる「最年少ドライバー賞」
NATSの20歳の学生達が頂きました。
3月31日生まれの神山君が代表して受賞しました。

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2年連続のチーム全員のシャンパンファイト!です。

ツーリングカー班の挑戦はまだまだ続きます!
次戦は夏休み中の8月12日(火) 筑波サーキットの5時間耐久レースです。
3台体制で参戦です
昨年は GT-Ⅱクラス2.3位でしたので、今回は優勝目指し頑張ります!

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みなさん応援よろしくお願い致します!!

 

カーボンプレート製作


レーシングカーにも多く使われている素材として『FRP』について実習をしました。

FRPはガラスやカーボンなどの繊維を樹脂で固めた素材で、繊維強化プラスチックです。
クルマのエアロパーツはもちろん、バイクのカウル、看板やバスタブなど生活の身近な所でもよく使われている素材です。

今回はそのFRP素材について学ぶため、みんなでカーボンのプレートを製作しました。

FRP製品の製作にあたり必要な材料や道具等を確認し、実際にプレート製作の段階を勉強します。

まずは樹脂を平らな鉄板に塗り、その後カーボンシートを置いて樹脂で固めます。

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更にガラスマットを2枚を積層し乾燥させたら、鉄板から剥がします。

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そうするとお手軽カーボンプレートの完成!!みんなメーターパネルや下敷き!?、バインダーやマウスパッド等使用用途も様々です。

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初めてのFRPでしたが、『モノづくり』体験はやっぱり楽しそうですね。この経験を生かし、あらたな『モノづくり』をしてレースに挑みたいと思います!!