入学して2週間が経過し今週から工作実習、測定実習、ガソリン実習が展開されています。ツナギを着て実際に作業することで授業への興味もより強くなり、楽しそうに取り組んでいる姿が印象的です。




4月9日に入学式を挙行し本日は2学年以上の始業式を執り行い令和3年度が本格的に始動しました。
年度の一番最初の授業は毎年矢部理事長・学校長による公開セミナーでNATSはスタートします。そのセミナーの中で特待生の披露をしていただきました。NATS特待生は成績優秀・品行方正な学生に対し授けられる名誉あるものです。新入生もこれからしっかり勉強に取り組みぜひ目指して下さい。
今年度はコロナ禍でのスタートとなり学校の始業も大幅に遅れ、入学式を行うこともできませんでしたが、全員で感染対策の意識を強く持ち授業に取り組み、夏休みを短縮するなどの努力の結果本日の終業式を向かえることができました。大変な一年でしたが強く印象に残る一年間だったのではないでしょうか。
林学校長代理の訓話の中で、原点に立ち返り「自分が求めているものは何か?」「相手が求めているものは何か?」「社会が求めているものは何か?」ということを考え目標設定をし、これからの学園生活も励むようにとのお話がありました。4月からは後輩も入学してきます。目標になる先輩!頼りになる先輩!そのようなカッコいい先輩となれるよう頑張ってください。