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NATS EV 競技会

1周1.110mのコースを
2時間で何周できるか競い合う省エネカーレース。
毎年NATSサーキットで開催されます。

この競技は、主催者が支給する鉛バッテリー2個を用いて1周1,110mのコースを2時間の制限時間内に何周できるかを競うものです。参加チームがそれぞれの創意工夫により、与えられたエネルギーをより高い効率で使うことを競うものであり、一般のオープンクラスと学生のジュニアクラスの2クラスがあります。



大会会長 ご挨拶


「2021 NATS EV競技会」の開催にあたり、ご挨拶申し上げます。

 昨年は、新型コロナウイルスの感染が世界中に拡大し、我が国においても緊急事態宣言が発出され、東京オリンピック・パラリンピックは1年の延期となりました。NATS EV競技大会も中止せざるを得なく、皆さんの貴重な学校生活等にも深く活動の制限を与えました。今年も東京オリンピック・パラリンピックは、史上初の無観客開催となりましたが、NATS EV競技大会は関係先のご理解と各高等学校からのご要望により、十分な新型コロナウイルスの感染対策を実施し開催を致す運びとなりました。

 自動車業界は、今まさに100年に一度の大変革期を迎えており、「IoT(モノのインターネット)」、「5G(第5世代移動通信システム)」、「AI(人工知能)」、「CASE(コネクテッド・自動運転・シェアリング・電動化)」といったテクノロジーをテーマに、環境性能を考慮した次世代自動車の開発が進んでいます。

 地球環境問題も気候変動により、世界中に様々な「異常気象」を引き起こしています。「地球温暖化」という問題には、全世界が一丸となり、第26回締約国会議(COP26)には各国首脳が集まりカーボンニュートラルへの対策が話し合われました。

 日本でも動き始めた「脱ガソリン車」への流れは、自動車の電動化へのシフトを加速させハイブリッド車(HV)やプラグインハイブリッド車(PHV)そして電気自動車(EV)また、新たな選択肢として内燃機関を使用した水素燃焼エンジンの開発なども進められ、カーボンニュートラルへの対策を試案しています。

 このような背景だからこそ、今回の競技会に参加されるエンジニア及びその卵の方々が競技を通して、車両と電池双方のバランスを含めた車両開発を行い、エビデンスに基づいた実験と開発を続ける本競技会が、真に未来のEVと技術者を育む為の価値ある大会であると思います。

 NATS EV競技会に参加する高校生の皆さんは大会が開催されることに感謝し、精一杯日頃の成果を発揮し、有意義な大会にしていただきたいと願っております。

 最後に本大会開催にあたりご尽力頂きました実行委員会の皆様、並びに各後援会そしてご協賛賜りました方々に深く感謝し、心から御礼を申し上げます。今後とも本大会の趣旨をご理解頂き、ご支援ご協力を賜りますようお願い申し上げ、ご挨拶とさせて頂きます。



2021 NATS EV競技会
大会会長 矢部 明


2021 NATS EV 競技会

■開催日

令和3年12月4日(土)

■主 催

NATS EV競技会実行委員会

■後 援

学校法人 日栄学園(日本自動車大学校)

■協 賛

古河電池株式会社

■会 場

日本自動車大学校 Automotive Park(NATSサーキット)

■事務局

〒287-0217 千葉県成田市桜田296-38  日本自動車大学校 事務局長 長岡 正貴夫  TEL.0476-73-5507 FAX.0476-73-5508  E-mail



  • 5:30のPG(パドックゲート)開門まで、パドック内には入れません。
  • パドック内ではオフィシャルに指示された区域をご利用下さい。区割りはしませんので、譲り合いながらご自由にお使い下さい。また、競技中に移動する車両やバス等の大きな車両はPG手前の駐車場をご利用下さい。
  • パドックには屋根がありませんので、各自でテント等をご用意ください。
  • 密を避けるため開会式は行わずブリーフィングのみとします。各チームの代表者とドライバーのみ参加してください。
  • 密を避けるため、車検に同行するのは競技車両1台につきドライバーも含めて3名までのチーム員とします。
  • 車検に合格していない競技車両は走行できません。。
  • 各チーム1名以上、ほうき持参でコース清掃にご協力下さい。
  • 競技開始10分前までにグリッドインできない場合は、ピットスタートとなります。

※マグネシウム・ソレイユ・プロジェクト応用部会から、東海大学のソーラーカーと玉川大学のマグネシウム電池ハイブリッドソーラーカーのデモ走行と説明会を行います。